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薬剤師のやる気まんまんブログ


by jeu1njpw05
 打撲した場合などに痛む場所を「さする」という動作には、傷ついた神経回路を修復する効果があるとの研究結果を、群馬大大学院の柴崎貢志講師(分子細胞生理学)らがまとめた。柴崎講師は「さする行為には、神経再生を促そうという無意識な意味が込められているのではないか」と話している。

 柴崎講師らは、神経細胞にあって熱を感じるセンサーの役割を果たすタンパク質「TRPV2」に注目。マウスなどの細胞を使った実験でTRPV2があると、TRPV2をなくした細胞に比べ、刺激を伝える神経の「突起」という部分が長く伸びた。

 「さする」行為と同様の刺激を与えるため、TRPV2がある人間の神経細胞を載せた膜を引っ張ると、細胞が反応することを確認。TRPV2が物理的な刺激を受け止めるセンサーの役割を果たし、人間でも突起が伸びて神経が再生するのを促していると考えられるという。

 将来、胚(はい)性幹細胞(ES細胞)やiPS細胞などを使った再生医療技術と組み合わせると、効果的な神経再生に役立つ可能性があるのではないかとしている。

 自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)との共同研究

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# by jeu1njpw05 | 2010-04-05 19:00
 「クラゲの水族館」として知られる山形県鶴岡市立加茂水族館の今年度の来館者数が27日、年間最高記録だった21万7372人を超え、新記録達成の入館者となった家族に記念品が贈られた。

 1964年に開館したが、98年度の入館者は約9万人と廃館寸前まで減少。しかし97年からクラゲの展示を始め、08年に下村脩氏がオワンクラゲの研究でノーベル賞を受賞すると、全国的に人気が集まった。

 「老朽、弱小、貧乏の水族館がV字回復するなんてまさに奇跡」と村上龍男館長。土地と建物を抵当に入れ、借金返済に備えた時代もあったという。「神様、クラゲ様です」【佐藤伸】

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# by jeu1njpw05 | 2010-04-01 00:16
 ■逆風を前向きに乗り越えようとするデザイナーの決意

 東京を拠点にしたファッションブランドが今月、JFW・東京コレクション(23〜26日)を軸に、2010〜2011年秋冬の新作を披露した。秋冬の重量感より軽やかな印象の作品が目立った。不況で萎縮(いしゅく)ムードが続く中、ファッションが本来持つ明るさや華やかさを示し、逆風を前向きに乗り越えようとするデザイナーの決意を感じさせた。(小川真由美)

 ◆服の原点は家族

 07年にデビュー後、今回が東京での最後のショーとなったジョン・ローレンス・サリバン(柳川荒士)。肩幅が広めでウエストの絞りをなくしたコートやジャケット、綿のジャージー素材の細身のパンツなど、新しいシルエットで紳士服の強さと美しさを表現した。来年春夏から拠点をパリに移す。柳川は「西洋発祥の紳士服の美しさを日本人がどこまで形にできるか挑みたい」と飛躍を誓った。

 ネ・ネット(高島一精)は北欧に住む仮想動物の家族の日常をテーマに、緑や黄など明るい色を多用し暖かみを出した。家族を意識して初めて大人と子供の服を同じ会場に展示。高島は「服を毎日着る人間の生活の原点は家族。家族の暖かさを見直した」と話す。

 東コレ参加のデザイナーも攻めの姿勢を見せた。

 ミハラヤスヒロ(三原康裕)のテーマは女性の内面の強さ。色や柄を排し、ウールやアルパカ、フェイクファーなど数種類の生地を風化して破けたように見せるなど、素材の表情にこだわることで一見武骨に見えるデザインの中に女性のりりしさを際だたせた。三原は「見通しの暗い時代を変えるのは女性のパワー。ファッションでそれを伝えたい」。

 ◆夢あふれた服

 ミントデザインズ(勝井北斗、八木奈央)は定番の細かい文様や装飾から一転。家、花、王冠の柄をロングドレスに大きくあしらうなどシンプルな構造の服を並べた。テーマは「A NEW HOPE」。八木は「今までの価値観と違う全く新しい価値観で物事を見れば希望はある。それを感じてほしい」と期待する。

 まとふ(堀畑裕之、関口真希子)は「日本の眼」と題し、今回から色に焦点を当てて日本人の美意識を服に落とし込む試みをスタートさせた。自然や都会の風景、日常生活の場面を複数の色で表現。これまでの着物を想起させる形から一転、現代的な印象の作風に仕上げた。堀畑は「流行という新しさでなく新鮮であり続けることで普遍的な美を提案したい」と意気込みを見せた。

 4年ぶりにJFWに登場したのがケイタ マルヤマ(丸山敬太)。カラフルな色や柄、カシミヤやファー、リボンにレースなどぜいたくな作風は健在。丸山は「ファストファッションもいいが、ファンタジーや夢があふれた服もあっていい」と説明した。

 アグリサギモリ(鷺森アグリ)は男性的だったテーラードが進化。ボタンやフリルなど装飾を最小限にしながら女性らしさを表すなど、高い技術力を見せた。(敬称略)

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# by jeu1njpw05 | 2010-03-29 21:25
 「無罪の言い渡しはうれしい。苦しみもつらさも一区切りです」。菅家利和さん(63)とともに無実を訴えてきた支援団体「菅家さんを支える会・栃木」代表、西巻糸子さん(60)は涙ぐんだ。この日も菅家さんを車の助手席に乗せ、裁判所まで来た。

 〈無実を訴える手紙を書いても母親からは返事は一通もない。見捨てられたという失意の底で、西巻さんからの手紙が届いた〉

 菅家さんは自著でこうつづる。淵(ふち)にいた菅家さんにとって、一筋の光であり、心の支えだった。

 支援のきっかけは、菅家さんが泣きながら犯行を否認したことを報じた新聞記事。文通や面会を重ねたが「本当のことを知りたいが、深入りは怖い」と葛藤(かっとう)もあった。

 しかし、西巻さんは菅家さんの純粋な人格に打たれ、菅家さんは西巻さんの行動力を頼りに信頼関係を深めた。年下の西巻さんを、菅家さんは「姉さん」と慕う。

 平成6年に「支える会」を結成。ボランティアで会報やチラシを配り、現地調査を重ね、カンパを集めた。菅家さんを犯人視する人が多い中、孤独な闘いだった。

 釈放後も、足利市に帰郷した菅家さんを支え、行動を共にする。「再審でも、菅家さんを直接取り調べた人たちが謝っておらず、すっきりしていない。今後も支援は続ける」

 「おめでとう、お疲れさま」。待ちに待った判決。西巻さんは、被告の支援者としてではなく、一市民として、晴れて菅家さんを迎えた。

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# by jeu1njpw05 | 2010-03-27 14:00
 大手住宅メーカー「積水ハウス」(大阪市北区)が、大阪国税局の税務調査を受け、平成21年1月期までの4年間に、約4億円の申告漏れを指摘されていたことが18日、分かった。このうち数百万円については仮装・隠蔽(いんぺい)を伴う所得隠しとみなされ、過少申告加算税や重加算税を含め約1億3千万円を追徴課税(更正処分)されたもようだ。同社は全額納付したとしている。

 関係者によると、同社は自社開発したソフトウエアを外部の業者に依頼して更新・修正作業した際、業者に支払った費用を外注費として計上。また、同社が建設した住宅やアパートなどの補修サービスを担当する部署で、保管していた補修用の部品・部材の購入費を経費計上していた。

 国税局は、ソフトウエアを更新・修正した場合、無形固定資産の取得に該当する部分は外注費で処理できないと指摘。補修用の部品・部材についても、棚卸し資産として在庫計上すべきだと判断したが、いずれも不正な経理操作はなかったとして、過少申告加算税の対象とした。

 一方、同社は取引の関係先に支払ったリベート数百万円を経費として処理。国税局はこのリベートが税務上の損金に算入できない交際費に当たるにもかかわらず、経費に見せかけていたとして、重加算税の対象となる所得隠しと認定した。

 同社広報部は「国税当局とは見解の相違があったが、指摘に基づき、すでに納税した」としている。

 同社は昭和35年設立。資本金は1865億円。東証・大証・名証1部に上場し、22年1月期の売上高は1兆3531億円(連結)。住宅販売戸数は業界首位で、不動産の販売・賃貸事業も手がけている。

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# by jeu1njpw05 | 2010-03-26 01:47